未来へ
残したいもの
写真展

未来のこどもたちへありがとうを送ろう

長久手の街の中で「これは未来に残したい!」と思う写真とその理由を手紙に書いて応募してください。

応募者 募集中!

この事業は、長久手市市制施行1 0 周年記念「ありがとう」の輪づくり事業を受託し、こどもキャリアパークミラコラが企画運営しております。

長久手市になって10年
 
今では住みやすさランキング上位になる長久手
こんなに素敵な街になるなんて、むかしむかしの人たちは想像していていたでしょうか。
 
10年前?20年前?
いやいや、もっとずっと昔から、ここに暮らす人たちが、今を生きる私たちの幸せを願ってくれたおかげだと思います。
 
先人たちへの「恩返し」、そして未来の皆さんへの「恩送り」そんな気持ちを写真と手紙に添えてみませんか。
 

応募作品イメージ

こちらは、ミラコラの子どもたちによる「未来に残したいもの写真展」を開催した際の作品です

未来の子どもたちに残したいもの写真展

参考までに過去にミラコラで行なった「未来の子どもたちに残したいもの写真展」のWEBギャラリーはこちら

未来の子どもたちに残したいもの写真展

参考までに過去にミラコラで行なった「未来の子どもたちに残したいもの写真展」のWEBギャラリーを御覧ください。
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写真家

増浦行仁

YUKIHITO MASUURA

写真撮影のコツ

世界で活躍する写真家が監修!

今回、写真展の監修である世界で活躍する写真家 の増浦行仁さんに「写真撮影のコツ」を教えていただきました。ぜひ写真撮影の参考にしてください。

プロフィール

世界で活躍する写真家。
1983年伝説の写真家ギィ・ブルダンのアシスタントとなる。1987年サロン・ドートンヌ入賞。1988年フランス国立図書館に作品31点が永久保存される。1994〜2001年ミケランジェロの彫刻作品を撮影。2002年カーサ・ブオナローティにて「GENESIS
彫刻家ミケランジェロ」を開催。イタリアのメディアから“マエストロ“と絶賛される。2006年より伊勢神宮「第62回神宮式年遷宮」2008年より出雲大社「平成の大遷宮」の撮影を開始。2020年紺綬褒章授賞。

なぜ今、
未来の子どもたちに
残したいもの写真展
なのか?

一般社団法人未来とコラボ 代表理事 山田 将史

子どもの頃から長久手

私は子どもの頃から長久手で育ちました。
大学進学のために愛知県を離れ、就職し、起業し、ちょっとした転機があり、長久手に戻ることになりました。
田んぼや空き地ばかりだった当時の長久手とは別世界の進化した長久手を歩きながら、棒の手や警固祭り、古戦場、せせらぎの径など、昔の面影を思い出し、
今の自分があるのは過去の地域の皆さんのおかげなんだよなあ
と感謝の気持ちに満ち溢れていました。

長久手に恩返し

そんな長久手に恩返しをするため、「小学生向けのキャリア塾ミラコラ」を作りました。今では全国に拠点が広がりつつありますが、「将来、長久手市が、世界一、社会で活躍する人材輩出するまち」になったらいいなあとの想いから長久手本部にこだわりました。

子どもたちと写真展の開催

ある時、世界で活躍する写真家「増浦さん」に協力いただいて、ミラコラの子どもたちと一緒に「未来の子どもたちに残したいもの写真展」を開催しました。
「未来の子どもたちに残したいもの写真展」のサイト

子どもたちの作品には、愛が溢れていました。
志を感じました。
昔の長久手のみなさんも同じように、未来の私たち子孫の幸せを願って、頑張ってくれたんだろうなあと、胸が熱くなりました。
そして、何よりも子どもたちのメッセージからは、「過去のみなさんへの感謝の気持ち」がつづられていました。これは素晴らしい財産だと思いました。

ひらめき

そんな中、市役所の金子さんから「長久手市市政10周年を祝って、一緒に盛り上げて欲しい」という依頼をいただきました。
私はすぐにひらめきました。

長久手市民のみなさんと一緒に「未来の子どもたちに残したいもの写真展」を開催したい!

みなさんと一緒に、昔のみなさんの想いを感じて、未来の子どもたちに想いを送って行きたい!

想像してみてください

想像してみてください
100年後のみなさんが、今回の写真展の作品を見て
「100年前の人たちは、こんな想いで私たちの幸せを願ってくれていたんだね〜」
とどこかの親子が幸せそうに対話しているかもしれません
さあ、みなさん!
長久手市になって10年がたちました。
私たちの「想い」「願い」「感謝の気持ち」を

100年後に残しませんか?

応募要項

応募資格

長久手市在住、在勤、在学の方(年齢不問)

内容

長久手の街の中で「これは未来の子どもたちに残した い!」と思う写真とその理由を手紙に書いて応募してく ださい。

審査基準

写真のクオリティも大切ですが、一番期待しているのは「みなさんの想い」です。
写真家・増浦さんもおっしゃっていたようにように、良い写真とは「誰に何を伝えたいのか?」が明確であること
・未来の子どもたちに何を残したいのか?
・この写真を通してどんな想いを届けたいのか?
・なぜこの風景を残したいのか?

みなさんの「想い」を期待しています!

応募締め切り

令和3年11月30日(火)

締め切りまであと

時間

発表・表彰・その他

○1次審査後、展示&投票

日時:12月11日~12月19日
展示場所:リニモテラス公益施設内
実行委員会による1次審査の後、リニモテラス公益施設内(予定)にて市民投票を行い得票の多い方に記念品を贈呈します。
市長賞(1名) 市民賞(1名) 協賛企業賞(5名) ミラコラ賞(1名)

○表彰式 日時:12月23日(木)午後4時30分から

場所:長久手市文化の家 森のホール
*受賞作品は、一般社団法人未来とコラボが運営するW E Bミュージアム「未来に残したい写真展」に掲載させていただきます。(受賞者の方には、個別にご相談いたしますので、ご協力をお願いします)

受賞賞品

長久手市長賞:賞品未定
ながくて市民賞:賞品未定
ミラコラ賞:自然野菜&鮮魚セットなど
写真家 増浦行仁賞:増浦さんの作品

協賛企業賞

ヤクルト東海賞:ヤクルト商品一式
IKEA長久手賞:イケアギフトカード
日東工業賞:商品未定
イオンモール長久手賞:商品未定
藍いろ工房賞:商品未定

応募方法

応募内容登録フォーム

企画運営
一般社団法人 未来とコラボ
住 所 〒480-1125 愛知県長久手市氏神前304-1
TEL 0561-62-5231
FAX 0561-62-5232
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